2015年10月19日月曜日

18日の工房



18日の本の修復工房の様子です。
初日から修復作業をされていた背が壊れていた仮綴じ本は、完成間近です。
19世紀から時間を超えて残されてきた本の命もこれらの手当でまたのびていきます。



ドイツで出版されたインゼル文庫の表紙はどれも素敵です。
この古書は図書館のものだったので、シールが貼られていたのを外してすっきりさせました。
トム・ソーヤの本は角の傷みを修理しています。




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