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2025年11月3日月曜日

書物學 


書物学 第31巻 
「100年後も手に取れる本に!」

日比谷図書文化館「内田嘉吉文庫」の保存・修復・活用

勉誠社/2025年11月刊 B5判・並製 128 頁 2200円
ISBN:978-4-585-30731-0

工房メンバーが書いた記事が掲載されています。どうぞご覧ください。


日比谷図書文化館では
修復報告展示も12月28日まで開催中です。
また、日比谷カレッジの講座では、『書物學』の記事にも出てくる文庫の一番古い本についての最新事情が拝聴できます。



2025年8月3日日曜日

京都の展示「ルリユール、美術」展



工房メンバーも出品する展覧会のご案内です。

第12回東京製本倶楽部国際製本展「ルリユール、美術」
12 ème Exposition de Tokyo Bookbinding Club : Reliures, Arts

2025年9月2日(火)-9月7日(日)11:00-18:00 
(2日は14:00から、7日は15:00まで)

京都市国際交流会館 姉妹都市コーナー・展示室』
〒606-8536 京都市左京区粟田口鳥居町2-1


https://www.kcif.or.jp/

主催:東京製本倶楽部
共催:(公財)京都市国際交流協会

◆ギャラリートーク

9月2日15:00〜、4日12:00~、14:00〜、7日13:00〜
(4日のツアーを2回に、7日の開催時間を変更しました)

◆製本ワークショップ「未綴じ本でルリユール」

9月6日(土)13:30-16:00

『製本用語集改訂新版』の未綴じ本を交差式ルリユールで仕立てます。

講師:藤井敬子 
会場:京都市国際交流会館 第3会議室
参加費:4000円(当日お支払いください。『製本用語集』未綴じ本を含む)
定員:20名(先着順 中学生以上)
お申しこみ方法:お名前、電話番号を明記の上、以下のアドレスまでお申し込みください。

関西展実行委員会 event☆bookbinding.jp (☆を@に変更してください)

2023年8月5日土曜日

日比谷でルリユール「海の本」展

東京製本倶楽部25周年記念 日比谷でルリユール「海の本」展に、工房メンバーも出品しています。

近藤理恵 『gobe-lune』

  藤井敬子 『MAAILMA PARIM ASI』

私たちの展示のあるエレベーターホールから、本の背表紙をモチーフにしたデコレーションのある階段を4階に上がると特別研究室の展示を観られます。ぜひご覧ください。


特別研究室企画展示「内田嘉吉文庫に見る 港の時代―16~19世紀における歴史と役割―」

2023年7月1日(土)-8月20日(日)

明治・大正期に逓信省で日本の海事行政に関する法律の整備などに尽力し、臨時横浜港設備委員、臨時神戸港設備委員も務めた内田嘉吉の旧蔵書から港に関連する資料をピックアップして展示します。16世紀から19世紀、それぞれの港はどのように成立し、どのような役割を果たしていたのかを紹介します。

日比谷図書文化館 4階特別研究室
東京都千代田区日比谷公園1-4
https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/

2023年4月20日木曜日

修復報告展と講座

日比谷図書文化館でメンバーが携わった修復の展示が始まっています。
新緑の美しい日比谷公園にある図書館、お時間がございましたらぜひご覧ください。


修復前の状態、綴じ割れ

修復後の3冊(担当:近藤)


特別研究室企画展示 
100年後も手に取れる本に 内田嘉吉文庫修復報告2023

2023年4月18日(火)~6月18日(日)

平日:10:00−20:00、土曜日 10:00−18:00、日・祝日 10:00−16:00

2022年度、日比谷図書文化館特別研究室は内田嘉吉文庫をはじめとする17点の所蔵資料の修復を行いました。昨年開業150周年を迎えた日本鉄道史関連本や美しい図版が収められた大型の洋書、関東大震災の記録など様々な種類の資料が安心して手に取れるよう修復されました。書籍修復家による創意工夫を凝らした修復過程の記録を公開し、修復された資料を展示します。(図書館HPより)

4階 特別研究室

日比谷図書文化館
東京都千代田区日比谷公園1-4


企画展示関連講座 資料を活用するための修復―合冊製本から分冊製本へ―

2023年6月17日(土)14:00~15:30

講師:近藤 理恵(製本・書籍修復家)

雑誌や書籍を一冊にまとめて資料を保存する「合冊製本」。特別研究室所蔵資料の中にもこの方法で保存されてきた資料が多数あります。しかし、合冊製本の資料は開きにくい、かなりの重量があるなど、必ずしも扱いやすいものではありませんでした。そこで、特別研究室では2020年度より合冊製本を「分冊製本」に戻す修復を試みています。本講座では特別研究室所蔵資料の分冊製本による修復を手がけた講師が、より扱いやすく、活用しやすくするための修復の作業過程とその意義についてお話しします。(図書館HPより)

会場:スタジオプラス(4階 小ホール)
参加費:1000円
申し込みフォームより事前申込、定員60名

申込詳細 

日比谷図書文化館
東京都千代田区日比谷公園1-4
https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/



2020年10月3日土曜日

展示と講演会


工房のメンバー(岡本、近藤、藤井)が修復をした本が展示されます。

特別研究室企画展示

100年後も手に取れる本に内田嘉吉文庫修復報告2020−

2020年10月20日-12月28日

平日10:00-20:00  土曜-18:00  日・祝-16:00

2019年度、日比谷図書文化館特別研究室では内田嘉吉文庫をはじめとする特別研究室所蔵資料計15点の修復を行いました。そこで、修復報告の一環として、修復を終えた資料とその作業記録を公開します。
今回は糸綴じのみならず、針金綴じ、釘綴じの資料の修復も行われ、材料や技法の創意工夫により、安心して手に取ることができるようになりました。活用と保存の両立のためにはどのような修復が必要か、実物と修復作業の記録パネルでご覧ください。

日比谷図書文化館 4階 特別研究室


日比谷カレッジ

産業化された製本の修復-針金綴じと釘綴じについて-

講師:岡本幸治

2020年11月29日(日曜日)

14:00-15:30

定員:60名 参加費:1000円

申し込み:ホームページ申し込みフォーム

2019年度に修復をした特別研究室の蔵書の中に針金や釘で綴じられている本がありました。針金綴じや釘綴じは製本が産業化される中で生み出された技術ですが、今回修復した本の針金や釘は腐食が進み、修復には大変手間がかかる状態でした。この修復を行った講師に修復の過程をお話しいただくとともに、針金綴じや釘綴じはどのように製本に用いられてきたのか、その利点と欠点、耐久性における糸綴じの本との比較などから、針金綴じや釘綴じの本を長く活用するための扱い方についても考察します。

日比谷図書文化館 地下1階日比谷コンベンションホール(大ホール)

日比谷図書文化館
東京都千代田区日比谷公園1-4
TEL 03-3502-3340(代表)
https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/hibiya/

2018年10月16日火曜日

日経新聞に掲載


10月14日の日経新聞NIKKEI The STYLE に『ルリユール』の特集ページ。
取材を受けた岡本氏と私の作品写真が掲載されています。